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| ここ播州は、手延素麺を生んだ「播州麺」の産地 |
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乾麺(機械製そうめん、干しうどん、ひやむぎ、干しそば、干しひらめん、干し中華めんの総称)の製造は、古くから県西南部・播州地方で営んでいた手延素麺を端緒として、明治中期(約100年前)に量産化とコストの低減を目標に始まりました。
この機械製麺法は、兵庫県・岡山県に産する粘力に富んだ製麺用の小麦及び瀬戸内沿岸で製造される良質の塩を主な原料としていたこと、良質のこね水などの好条件に恵まれて発展してきました。
近年は年間を通じて操業し、優れた品質と特有の味覚を兼備する「播州麺」として全国的に名声を博するようになりました。以来、播州手延素麺とともに全国最大の麺産地を形成し、全国各地に出荷しています。 |
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| 手延べそうめん |
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手延べそうめん類の定義は「小麦粉を原料とし、これに食塩、水等を加えて練り合わせた後、食用植物油を塗付してよりをかけながら順次引き延ばして丸棒状のめんとし、乾燥したものであって、製麺の工程において、熟成が行われているもの」とJAS(日本農林規格・品質表示基準)で定められている。
手延べそうめん類には、「手延べうどん」「手延べひやむぎ」「手延べそうめん」がある。
手延べそうめん類は、めんの太さの違いによって「手延べうどん」「手延べひやむぎ」「手延べそうめん」に分類される。 |
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「手延べうどん」直径1.7mm以上の丸棒状 |
| A |
「手延べひやむぎ」直径1.3〜1.7mmの丸棒状 |
| B |
「手延べそうめん」直径1.3mm未満の丸棒状 |
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| 乾めん類 (機械製法) |
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| 乾めん類の定義は、「小麦粉、そば粉または、小麦粉もしくはそば粉に大麦粉、米粉、卵などを加えたものに食塩、水等を加えて練り合わせた後、製麺し、乾燥したもの」とJAS(日本農林規格・品質表示基準)で定めている。
乾めん類には、「そば」「うどん」「きしめん」「ひやむぎ」「そうめん」「中華めん」がある。
大ざっぱにいうと、「そば」はそば粉を使用しているが、そば及び中華めんを除く「うどん」「きしめん」「「ひやむぎ」「そうめん」は、めんの太さや形状の違いによって、分類している。 |
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「うどん」直径1.7mm 短径1.0mm〜3.8mm |
| A |
「きしめん」幅4.5mm以上 厚さ2.0mm |
| B |
「ひやむぎ」直径1.3mm1.7mm 短径1.0〜1.7mm |
| C |
「そうめん」短径・直径1.3mm未満 |
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| 兵庫県乾麺協同組合 姫路市東駅前町91番 п@079−288−0018 |
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| 揖保乃糸 |
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播州地区での素麺の生産の歴史は古く、斑鳩寺(揖保郡太子町)の古文書「鵤庄引付」(1418年)に”サウメン”の記述があります。また、伊和神社(宍粟郡一宮町)社殿造営の祝言に”素麺”を使う(1461年)等に記録が見られます。播州でそうめんづくりが本格的になったのは、江戸時代の安永頃(1771年〜1780年)だと考えられ、当時は龍野藩の「許可業種」として奨励されていたようです。また伝統の「揖保乃糸」の産地化は、龍野藩が著名な産物の保護育成を始めた文化年間頃(1804年〜1818年)からだと考えられます。
「揖保乃糸」は、従来通りの組合規約で昔のままの伝統製法を守り、腰があって舌触りもよく、おいしい素麺を生産しています。製品は、全て検査指導員が検査し等級を決めています。これを消費シーズンに出荷、全国110社の特約店を通じ、消費者のお手元へお届けしています。
組合では、素麺の他に「手延冷麦」や四季を通じ賞味していただける「手延うどん」は、煮崩れせず、夏は冷やしうどん・ざるうどん・冬はうどんすき・釜揚げうどんに最適です。 |
| 兵庫県手延素麺協同組合 |
| 兵庫県龍野市龍野町富永219番地 |
| 0791−62−0826 |
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| もちむぎ麺 |
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| もち麦は大麦の一種で昔、農家の裏作として栽培され、「だんご」にして食べていました。名前からもわかるように「おもち」のような食感を持っています。 |
| ●播州地方に伝わる手延べ麺の手法を用いた、まったく新しい麺です。 |
| ●ミネラルや食物繊維が多く含まれ、とくに女性の方におすすめします。 |
| ●1993年ふるさと食品全国フェアーで農林水産省食品流通局長賞を受賞。 |
| 鰍烽ソむぎ食品センター |
| 兵庫県神崎郡福崎町西田原1022の4 |
| п@0790−22−0569 |
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